| 市営古市中団地(大阪市城東区) 戦後の公営住宅は都営高輪アパートの登場により、中層耐火造時代へと突入しましたが、まだ住棟配置に関しては簡単な南面配置で並ぶだけでした。 この古市中団地は近隣住区論に基づいた戦後初の本格的な計画的団地となり、後の公団住宅に大きく影響を与えた団地でもあります。単純に鉄筋の耐火造住宅を 「団地」と定義してしまうと、同潤会アパート、あるいは軍艦島の鉱員住宅が団地の元祖となりますが、「計画的に配置された中層耐火造住宅」を団地の定義とするなら、 ここが日本初の団地とも言えましょう。 (撮影日:2000/5/3) |
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